はい! 要するに、銭湯が近い物件です。首都圏で、バス・トイレ別の物件は一体型と比べて10,000〜15,000円くらいの家賃上昇が見られます。都内の銭湯1回の入浴料金は460円、30日通ったら13,800円。30日分の回数券を買ったとしても12,900円。この金額って、バス・トイレ別物件の差額と一体型の差額とほとんど同じですよね? しかも、風呂にかかっていた水道代も加味したら、銭湯暮らしの方が安くなる可能性すらありえます。なので、あえて一体型の物件(なんなら風呂無しの物件)を選んで、近くの銭湯を自宅のお風呂代わりに利用してみるというのもアリだと思いますよ!