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住まいのお役立ち情報
地震に備えて(非常用備蓄品)
災害時には、水道・電気・ガスといったライフラインが断たれる可能性があります。
そういった状況になった時に備えて、非常備蓄品を用意しておくと安心です。
(キャンプセットをお持ちの方は、その道具が大変重宝するでしょう。)
非常備蓄品の目安は、家族が3日間位暮らせる量は確保したいものです。
非常用備蓄品の内容
アイテム | 解説 |
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飲料水 | 目安は一人一日3リットルと言われています。水道水などをポリタンクなどに入れて密封し、日光に当てなければ3日間程持ちます。ペットボトル等のミネラルウォーターなどは賞味期限が1年間なので常時数本ストックしておくと良いでしょう。また、3年間持つ保存飲料水も市販されています。ご利用下さい。 |
食料 |
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紙コップ・紙皿・割り箸・ラップ | 食器棚が倒れ食器が使えない可能性がありますし、水が貴重品となり、食器が洗えません。ラップは皿の上にひき使用すれば、何度も同じ皿を洗わずに使用することが出来ます。 |
カセット卓上コンロ・ボンベ | 水道・電気・ガスのライフラインの中で一番復旧が遅くなるのが、ガスです。用意しておくと大変役立ちます。お湯を沸かしたり、簡単な調理をしたりと、使い方はたくさんあります。 |
簡易トイレ | 災害時には、水洗トレイは使用できなくなると考えておきましょう。家庭用の簡易トイレがあれば充分です。庭のあるご家庭では、トイレを作るのも良いでしょう。し尿を固形化する薬剤を用意しておくと、さらに便利で衛生的です |
避難救助のための用品 | ノコギリ・バール・防水シート・スコップなど。人命救助・倒壊家屋の除去に役立ちます。 |