トイレの雰囲気を明るくしたい、そんなときは植物をうまく活用しましょう。
準備するものは苔玉として売られている事が多い「プテリス」などのシダ植物と水苔、麻ひもの3つ。まず植物の根をくずさないように湿らせた水苔で包み、麻ひもできれいに巻きます。タンクの手洗口に引っかけたら出来上がり。
湿気が大好きな植物なので常時引っかけたままでも大丈夫。反対に乾燥にはとても弱いので、水気を切らさないように気をつけましょう。トイレは毎日使う場所なので、緑を置いて気持ちのよい雰囲気を保てるよう心がけたいですね。
手洗口に引っかけるだけのお手軽テクニック。
掃除の際もパッと外せるのでとても便利。
麻ひもを巻く時は少しきつめに縛るのがポイント。
巻き終わったら飛び出した水苔をきれいに切って整えます。