「暖房を入れても暖まらない」「足元が冷える」。そんな人は、もしかしたらカーテンの長さが足りないのでは?外気が部屋にもっとも入りすいのが「窓」。しかも冷たい空気は比重が大きいので、カーテンと床の隙間から冷気が忍び込みやすいのです。しかし賃貸の部屋は窓の大きさもさまざまなので、ぴったりのサイズでカーテンを探すのも大変でしょう。
そこでおすすめのライフハックが、目隠しなどに使う短い丈の「カフェカーテン」。100円ショップで好みの柄を探し、お部屋のカーテンの裏側に両面テープで貼り付けます。床まで付く長さにすれば、窓からの冷気をシャットアウト。床のほこりで汚れても、カフェカーテンだけはずせばいいのでお洗濯もラク。カーテンと色や柄を上手に組み合わせれば、おしゃれなインテリアとしても楽しめますよ。
100円ショップにある「カフェカーテン」。大きいものは「ボックスカーテン」として売られています。
撮影協力:ダイソー