東横線学芸大学駅は、当初、碑文谷駅として開業したが、いくつかの改称を経て現在の駅名になったそうだ。 駅名由来の学芸大学は1964年に移転しているが、その後は改称されていない。
冒頭にもふれたが、他社線の乗り入れでより便利になった東横線、都心は勿論、埼玉方面、神奈川方面にもアクセスが良好で利便性が高い。
通勤時間帯の都心方面は多少混雑するが、中目黒駅や渋谷駅で降車する人が多いため、他の路線に比べてストレスは低いと感じた。

改札を出ると正面には夜遅くまで営業しているスーパーの他、東西にのびる賑やかな商店街、ガード下に並ぶ店舗など、 食べ歩き好きにはたまらない環境だ。
じっくりと散策したのだが、紹介したいお店が多すぎて困るほどだ。 名店も多いので是非散策してみていただきたい。
商店街の写真は物件のある西口側となる。

ガード下の店舗は、お洒落なカフェや定食屋までバラエティに富んでいて「全制覇したい！」と思うほどだった。
この日は遅めの昼食をこじんまりとした定食屋で済ませたのだが、栄養バランスが考えられていてこれがまた非常に美味しかった。

多くの店が軒を連ねるこの商店街だが、人混みで歩き辛いこともなく、適度な人通りなのがまた嬉しいポイント。また、少し道をそれると閑静な住宅街で、手漕ぎボートを楽しめる碑文谷公園もあり、住みやすい穏やかな街の印象だ。

碑文谷公園に隣接する碑文谷体育館横にはポニー乗馬が楽しめるポニー園もあり、休日は食べ歩きをしながら公園で一休み、なんて過ごし方も楽しめる。

物件から徒歩30分ほどのところに駒沢公園があるため、休日の散歩や自転車でのポタリングなどもおすすめだ。
また、園内にはお洒落なカフェもあり、テラス席では日陰で読書を楽しむ人や、ペット連れ同士のコミュニケーションを楽しんだり、居心地の良いゆったりとした時間が流れていた。

商店街や公園を楽しみながら向かった物件がこちら「Hobb Home駒沢通り」
ホワイトを基調としつつも黒い窓枠やアクセントとなるシャッターの配色によりモダンなイメージに仕上がっている。

外観と変わって室内はシックな色合いで落ち着いた空間を演出している。
窓の下の棚は、衣装ケースなどを使い、上手に収納スペースとして利用したい。
画像にあるロフトへの梯子は、使わない時はロフト入り口から垂直に立てられるため、キッチンの全面を邪魔することは無い。

ロフトは普段使わない物や衣替え時に利用して室内をできるだけシンプルにしたいところだ。また、ガスコンロは二口となっているため、料理好きにはありがたいポイントだ。

洗面台もシックで好感がもてる。唯一の弱点は浴槽が無いこと。シャワー派の人であれば良いが、お風呂に浸かって足を延ばしたい！となった場合は学芸大学駅東口の銭湯を利用することとなる。

お待ちかねのガレージはこちら！
両壁に配されたコンセント、ポリッシャーも電動ツールも何でも来い！と言わんばかりに多数設置されているので、諸々の作業が捗ること間違いなし。また、バッテリーの上がりやすい車種に「cteck」などの充電器を繋いでおいても充分差込口が余る。
エアコン完備のため、暑い夏の整備やワックスがけも怖くない。
正に垂涎もののガレージ環境だ。

更に、EV車用の200Vプラグまで用意されている。
ガレージの奥に大き目の流し台が設けられているため、洗車にも便利。
勿論、車だけでなく、バイクや自転車、カートの整備や空いたスペースで仲間と愛車を眺めながらティータイムなど、楽しみ方は無限に広がる秘密基地なのである。

希少車などには安心のセキュリティーも完備。電動シャッターと共に愛車を守る強い味方だ。